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森に対する想い

世界でも有数の自然に恵まれていながら世界で一番木材を輸入している国、それが私達の住む日本です。


本来、自分達の暮らしに最も馴染むのは身近な素材のはず。
目に見える物以外にも多大な恵みを私達に与えてくれる大自然は
先人からの贈り物。未来の世代に残して行かなければなりません。

​木を扱う職人として、そして中山間地域に暮らす山の人間として

「森の再生」に取り組んでいます

Pelletman としての活動

中山間地はエネルギーの宝庫です。
これだけ森林資源に恵まれた国なのに使わないなんてもったいない!

素材としての「木」に加え、燃料としての「火」に触れる機会を
増やし、エネルギーの地産地消を目指すべく「ペレットマン」として
薪ストーブ・ペレットストーブ・ペレット燃料の販売をしています。

鈴木 昌弘

Masahiro Suzuki

二級建築士

特定非営利活動法人

しんりん認定

実践的キコリ第9号

ペレットマン南魚沼

ペレット

木質ペレットは全国どこでも生みだせる地産地消エネルギーです。ひとつの地域で、1,000トンの木質ペレット(ストーブ1,000台分)を生産・販売すると、5,000万円分の石油代金がその地域から流出せず域内に循環します。
雇用も増え、地域が豊かになります。

化石燃料から木質ベレットへの代替でCO2を削減します。燃焼して排出するCO2は、木が成長時に吸収するCO2で大気中のCO2を増やしません(カーボンニュートラル)。暖房機をペレットストーブに替えると、ひと冬で約1トンのCO2を削減します。

木質ベレットは再生可能エネルギーです。森林の育成過程で発生する間伐材や製材過程で発生する製材クズを原料としており、化石燃料と違い、手を入れ続ける事で未来に残して行くことが可能なのです。

木質ペレットと薪はココが違います。
1.木を1/3に圧縮し、運搬・保管が3倍ラクに。
2.屋内での保管が可能で、場所を取りません。
3.自然乾燥と違って、いつでも製造・購入可能。
4.灰が少なく、掃除がカンタン

​地域の小学校で森林体験を含めた総合学習のお手伝いをしたり、間伐材でベンチをつくったりしています。

若者定住促進ライフスタイルマガジン

LIFE in ~ライフ イン~vol.3 

南魚沼市に暮らすというしあわせ。

雪国の冬の生活の暖かな過ごし方について特集されました

2016/Winter

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